中国の懲罰的損害賠償制度・事例及び越境EC・模倣品摘発の対応
近年巨大消費市場になった中国では、専利(特許・実用新案・意匠)法商標法
等、様々の知的財産関連法の改正を次々と行っています。専利・商標侵害には五
倍までの懲罰的損害賠償制度は導入適用されたことで、専利・商標民事侵害訴訟
案件は更に大きく増加されると予想されます。中国でのビジネス上の知財対応は、
権利取得のみ成らず係争対応も視野に入れるべきと考えます。
本セミナーは、専利法、商標法等の知的財産関連法の改正を含めた中国最新の
知財環境を解説するとともに、中国における取るべき特許模倣品対策や、越境EC
におけるブランド名保護を含めた商標対応の注意点等について、係争事例を交え
て詳しく紹介します。
■開催日時 令和4年2月15日(火)15:00~16:30
■開催形式 新型コロナ感染症拡大防止対策により、当初予定の「ハイブリット型セミナー」は、
「ZOOMによるオンラインセミナー」のみに変更いたします。
■講 師 陳 林 氏(隆天知識産権代理事務所 日本オフィス代表)
■対 象 京都府内の団体・企業の勤務者、または在住の方。それ以外の方は定員に満たない場合のみ受け付けます。
■参 加 費 無料
■定 員 30名(定員になり次第締め切り)
詳細・お申込みは[こちらから]