多くの企業には、強みの源泉となる「知恵」があります。
こだわりの経営方針や、技術を構築する人づくり、経験の蓄積から生まれたノウハウ、顧客との強いつながりなどです。
京都府では、中小企業の皆様が、自社の知恵を新たな視点で見つめ、報告書にまとめる中で、知恵を使って課題を克服し、経営を発展させるための支援を行っています。
京都府中小企業「知恵の経営」実践モデル企業認証制度 申請受付中!
多くの企業様は、強みの源泉となる「知恵(=知的資産)」をお持ちです。「知恵」には、顧客との強いつながりや技術力、経験の蓄積から生まれたノウハウ、企業理念、支援者との関係…といった、財務諸表だけでは十分に表現することができない多様な要素があります。
京都府と京都発協会では、中小企業の皆様が、自らの「知恵」を認識し、効果的に組み合わせて活用・見える化(=魅せる化)することによって、経営課題を克服したり、収益につなげる経営を実践するための支援を行っています。
改めて自社の「知恵」を見つめ直し、何を捨て何を残すのか、また何を新たに取り込んでいく必要があるのか、経営戦略を見直すきっかけとして、ぜひ「知恵の経営」に取り組みませんか!
詳しくはこちら(知恵の経営)→京都府ものづくり振興課、京都発明協会
チラシはこちら→「知恵の経営」実践モデル企業認証制度
知恵の経営ハンドブックはこちら→PDF
<お問い合わせ先>※お気軽にご相談ください!
京都府商工労働観光部ものづくり振興課(京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町)
TEL:075-414-4851 Mail:monozukuri@pref.kyoto.lg.jp