生成AIと発明者性・創作者性
生成AIをはじめとするAI技術の急速な進歩は、社会における創作活動や企業のビジネスモデルに大きな影響を与えている。
アメリカでは大統領令に応じUSPTOとUS著作権庁がAIを利用した発明や創作物の発明者性・創作者性認定基準のガイドラインを公表し、特許出願人や著作権登録出願人に対し、基準に基づく真の発明者・著作権者の特定を求めている。基準に反する者が発明者や著作者の特定は、拒絶・無効理由となるため、発明者性や創作者性の争いが増加することが予想される。
本セミナーでは、USPTOとUS著作権庁の基準を日本の判例の基準と比較し、紛争に備えた実務戦略について解説する。
■日 時 令和6年 7月9日(火)15:00 ~16:30
■場 所 京都リサーチパーク 1号館 4階 A会議室 (京都市下京区中堂寺南町134) https://www.krp.co.jp/access/
※オンラインでの参加も可能(Zoom利用予定)
■講 師 竹中俊子 氏 (米国ワシントン大学 ロースクール教授 立教大学法学部国際ビジネス法学科 客員教授 ニューヨーク州弁護士)
■定 員 会場参加 25名 / オンライン参加 100名(ともに先着順)
■受講料 会員無料 (京都発明協会・大阪発明協会) 非会員 1,100円(税込)
▶チラシは こちらから
▶お申込みは こちらから 7月4日締切